両面提示してますか? vol-41

こんにちは。

『ひとり美容室』開業&繁盛コンサルタント

YASUです。

 

「片面提示」と「両面提示」

って言葉、ご存知ですか??

 

我々美容師は、

お客様に、何かを、

提案したり、お勧めしたりと、

日々の営業で、大切な事ですよね。

 

プラスメニューや、店販商品を、

お勧めする事など。

 

でも、断られるのが、怖いって…

分かります。。

 

そんな、

断られるのが怖い方、

断られ率?が高い方は、、

 

今日のお話は、必読ですよ!

 

では、始めます。

 

ま、でもね、

本来、断られるの事って、

全然悪い事でもないですから。

 

お客様の為を思って、

提案したり、お勧めする事は、

ある意味、義務ですから。

 

だって、美容師なんですから!

 

髪や、頭皮においては、

お客様は、素人で、

我々は、プロなんです。

 

むしろ、

断られるのが、怖いからって、

提案やお勧めしない方が、問題です。。

 

例えばですが、、

 

貴方が、

体調不良(髪が傷んで)で、

病院(美容室)に行って、

診察(カット)して、

医者(美容師)が、

 

断られるのが怖いからって、、、

 

薬(トリートメント)を、

処方(提案やお勧め)しないのと同じです。

 

で、

病状(髪)が悪化したら、大問題ですよね。。

 

だから、

決して、断られてもいいんです。

 

決めるのは、お客様ですから。

 

だから、我々美容師は、

お客様の事を、思って、

必要な事の、提案やお勧めをして下さい。

(断られるのを、怖がらずに)

 

ちょっと、話がそれましたが、、

 

 

その、断られ率?を、

下げる方法を、お伝えしますね。

 

それは、

片面提示ではなく、両面提示する事!

 

分かり易く言うと、

 

片面提示とは→

メリット(良い面)だけを伝える方法。

 

両面提示とは→

デメリット(悪い面)と、

メリット(良い面)を両方伝える方法。

 

断られ率の高い方・・・

 

お客様に、

メリットだけを、アピールして、

気持ちを後押しいてませんか?(片面提示)

 

人って、メリットずくめだと、

何だか、疑いたくなるものです。

 

メリットだけでなく、

デメリットを伝える事で、(両面提示)

お客様は、

その、デメリット部分を納得し、

その上で、

決断をするので、納得してくれます。

 

例えば、

<3000円のトリートメント>

「美容室の中では、安いし、香りもよくて、

髪がしっとりしますよ。」

 

ではなくて、、

 

「市販に比べたら、少々高いですが、

○○さんの好きな香りで、

髪がしっとりしますよ。」

 

って、こんな感じかな。

 

本当は、もっともっと、

伝え方の、ノウハウがあるのですが、、

自店の、お客様も拝見してると、

ちと気まずいので、、(笑)

このくらいで。

 

知りたい方は、

お問い合わせフォームからお願いします。。

 

 

兎にも角にも、

何かを、提案やお勧めする時は、

 

先に、デメリットを正直に伝え、

その後に、メリットをお伝えする事。

 

正直に、デメリットをお伝えする事で、

お客様からの、信頼が得られます。

 

そして、勿論ですが、

 

デメリットを、上回るメリットを、

お伝えする事。

デメリットを、上回るメリットが、

無い時は、お伝えしない。

(当たり前です…爆)

 

特に、今、

コロナコロナのご時世。

 

GW後から、営業を再開するお店が、

多いかと思いますが、、

 

その際、

何らかの形で、ご来店を促すメッセージを、

されるかと思いますが、、

 

くれぐれもですよ、、

片面提示ではなく、両面提示して下さいね!

(お客様は不安なんです)

 

さぁ、ピンときた貴方は(貴方のお店)、

繫盛店です!

繫盛店になりますよ!

 

是非、お試し下さい。

 

お問い合わせ・ご相談は、

お問い合わせフォームから、お気軽にどうぞ。

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毎日が気分良く過ごせますように!

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