何故、理美容に休業要請が出なかった? vol-34

こんにちは。

『ひとり美容室』開業&繁盛コンサルタント

YASUです。

 

皆様、

体調は如何ですか?

大丈夫ですか?

 

コロナ、、

何と言っても、

先ずは、自身が感染しない事。

これに尽きます。

 

自身が、感染しなければ、

移すことも無いですから。

(感染拡大を防げます)

 

感染予防を徹底して、

先ずは、自己管理を!

(モリモリ食べて、沢山寝ましょう)

 

今、美容業界は、大きく分けて、

3通りの営業スタイルになってますね。

 

1、自粛

期間を設定して、営業を自粛など。

2、条件付き営業

営業時間の短縮や、予約人数の調整など。

3、通常営業

予防対策を徹底した上で。

 

どれも、間違いではないし、

どれも、正しいと思います。

 

でも、、

何で、この3通りの、

営業スタイルになっているのか?

 

統一されないのでしょう?

 

それは、

休業要請が、出されなかったから。

 

では、、

何で、理美容に、

休業要請が、出されなかったのか?

 

理美容室に行く事が、

不要不急でないと、認められた??

 

いやいや、

私は、そうは思いません。

 

不要不急と、思う方もいれば、

不要不急でないと、思う方もいます。

 

美容室に行く事が、

今、必要な方もいれば、

今、必要ではない方もいる。

 

もう、

個人の気持ち、判断なんです。

 

じゃ、何で、

休業要請されなかったか?

分かります?

 

ここからが、大切!

 

思い出してみて下さい。

青春の美容学生時代を。。

 

毎日、一生懸命、

衛生管理等々を、学び、

美容師免許を、取得しましたよね。

(そう、衛生管理ですよ!)

 

美容師免許って、国家資格なんです。

(民間資格とは違うんです)

 

美容師法に準じて、

美容室を営んでいるんです。

 

だから、認めてくれたんです。

だから、休業要請が出されなかったんです。

(私の見解ですが…)

 

美容師は、衛生管理のプロですからね。

 

参考までに ↓

 

<美容師法 第八条>

 美容師は、美容の業を行う時は、

 次に掲げる措置を講じなければならない。

一 皮ふに接する布片及び皮ふに接する器具を清潔に保つこと。

二 皮ふに接する布片を客一人ごとに取り替え、皮ふに接する器具を

  客一人ごとに消毒すること。

三 その他都道府県が条例で定める衛生上必要な措置

 

やばいって、思った方。

(正直、私も…内緒ですよ。笑)

 

これを、機に、

一度、初心に戻って、

基本的な事から、見直してみましょう。

 

そして、

国家資格保持者として、

衛生管理のプロとして、

 

貴方が、決断した事に、

自信持って、強い気持ちで、

歩んで行きましょう!

 

憎らしいコロナですが、、

気付きや、学び、沢山あるなぁ。。

 

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お問い合わせフォームから、お気軽にどうぞ!

Simple is best で、

毎日が気分良く過ごせますように!

 

 

 

 

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