年賀状について考える。 vol.-112

今日も、いい気分でお過ごしですか?

 

こんにちは!

YASUです。

 

今日は、一段と寒いですね。

 

関東、ここ茨城県は

最高気温が8℃とか。。

 

冬ですね、

12月ですね。

もう、年末ですね!

 

 

年末と言えば、年末やる事リスト!

もう、立てましたか?

 

その、年末やる事リストの

上位に毎年上がるのが、

 

そう、年賀状です。

 

 

今日は、

この年賀状についてのお話を。

 

 

年賀状は、

日本の素晴らしい習慣だと思います。

 

幼い頃から、

元旦のお昼を楽しみにしていた。

 

そんな、思い出がある方も

多いのではないでしょうか?

 

 

が、

 

この年賀状を出す習慣が

年々減少傾向にあります。

(ですよね?)

 

 

今じゃ、

ライン、フェイスブック、インスタ等

SNSで新年のご挨拶をと。

 

そんな方が、殆どではないかと。

 

良くも悪くも

そういう時代ですしね。

(オジサンはついていくのがやっと…)

 

 

では、

ビジネスシーンではどうでしょうか?

 

この年賀状を送るべきかどうか?

 

ま、

意見が分かれるかと思いますが

私は、あんまりお勧めしません。

 

付け加えると、

 

我々みたいな

ひとり美容室等はお勧めしません。

(普通に出す事をね!)

 

 

年賀状は、

数多くの中に埋もれてしまいます。

 

貴方が、

どんなに心込めて書いた年賀状も

 

多い方だと

何十枚、何百枚の中の一枚です。

 

 

つまり、

せっかく心込めて書いた年賀状も

多くの中に埋もれてしまい

 

目立たないし忘れやすいし

記憶に残らないんです。

 

プライベートの年賀状なら

それはそれで、良いかと思いますが。

 

 

あくまで、ビジネスの年賀状は

お客様に届かないと(心に)

効果は期待出来ません。

 

 

いつもお伝えしてますが、

 

ひとり美容室は

(スモールビジネス)

大型店や周りと同じ事をしてては

ダメなんです。

 

力では絶対に負けますから。

 

頭脳をフル回転させて

お客様の痒い所に手が届くみたいな。

 

 

体の小さい力士が、

自分より大きい力士に勝つには?

 

「炎鵬」が「照ノ富士」に、

「舞の海」が「小錦」に勝つには?

どう戦略を立てるか?

 

(例えが、分かりずらい?)笑

 

年賀状一つにしても

そんなイメージですよ!

 

 

だからといって、

出さない方がいいってのも違う。

 

 

例えば、

今年一年のお礼を兼ねて

クリスマスカードを送る。

 

とか、

 

敢えて、三が日を外して

松の内(1月8日)までに送る。

 

前者は、

喪中の心配も要らないですし

 

前者も後者も、

数多くの中に埋もれる心配も

無いでしょうしね。

 

 

兎にも角にも、

出さないよりは

出した方がいいんです。

 

大切なのは、出し方なんです!

 

 

正解はありませんので、、

 

是非、貴方のお店に合った方法で

出してみてはいかがでしょうか?

 

 

あ、どんな理由であれ、

手書きを強くお勧めしますが。

 

 

 

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